物件を売却する際の大まかな流れをご紹介致します。
不要な物件をお持ちの方、上手く活用したい方など、お気軽にご相談下さい。

物件の査定依頼

■複数の業者に査定してもらった方が客観的に判断できますので、いくつかの業者に見てもらう事をお勧めします。

■査定価格とは、通常の営業活動で3ヶ月程度で売却が可能な価格の事です。

売却価格の決定

■査定価格を参考に、売却価格を決めます。

不動産会社の選択

■1社だけに依頼するか、複数者に依頼するかを決めます。

媒介契約の締結

■専属専任媒介契約・専任媒介契約は、1社のみ売却を依頼する契約です。

不動産会社の営業活動

■依頼した不動産会社に、新聞広告・チラシ・情報雑誌・ホームページなどで広告・宣伝してもらいます。

現地案内

■購入希望のお客様が現れましたら、物件を見て頂きます。

売買条件の交渉

■購入者の希望条件の検討をして頂きます。（引渡し時期や価格等）

売買契約

■売主・買主が売買条件で合意になれば、売買契約となります。

■通常、売主・買主ともに不動産業者の事務所で売買契約書の説明を受け、売主は買主より契約手付金（代金の10％程度）を受領し、署名・捺印して契約は成立します。

残金決済と物件の引渡し

■契約の内容にそって、残金の支払いと物件の引渡しなどを行います。